前回の記事では、あなたを高額化するためにターゲット設定がとても重要であるということが
ターゲット設定をイメージするために、理想の顧客の特徴を10個あげてみてくださいということをお伝えしました。
10個あげてみると、
外見的なこと、内面的なこと、経済的なこと、家族のことなど
いろんな側面が出てきたと思います。
今回もあなたの理想のお客様を言語化するために、とても大切なポイントをお伝えしたいと思います。
前回は、あなたの理想のお客様を1人決めて、言語化するために何が良いのかを10個書き出してみてくださいとお話しましたが、
今回は、真逆で、
あなたにとって、理想のお客様がいるということは、逆に来てほしくないお客様もいるはずです。
「こんな人には、いくら払ってもらっても、来てほしくないなぁ」という人がきっといるはずです。
過去にすごいクレームになったとか、
すごく手間がかかったんだとか、
やりとりがいつまでも終わらずに凄いストレスだったとか、
そういう人を1人思い出してみてください。
もし過去に来てほしくないお客様がいらっしゃらない場合は、
知り合いやお友達でもいいです。
こんな人が来たら嫌だなという人を思い出して見てください。
思いついたら、今度は、その人を言語化してみてください。
その人が嫌なポイントを10個考えてみてください。
外見的な特徴や、どんな口癖なのか?
私でいうと、
靴が汚い人は嫌だとか、、、
いきなりタメ口で話されるとか、、、
レストランの店員さんに失礼な人とか、、、
そんな人は、いくらお金をいただいても来てほしくないです。
そんな風にあなたにとって、来てほしくないお客さんはどんな人なのか?
それを言語化して書き出してみてください。
これを書き出していくと、あなた高額化に繋がっていきます!
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