セミナーで売り込むために目指すのは医者と患者の関係

セミナー

今回は、営業に罪悪感のあった私がなぜ乗り越えられたのか?
そして、なぜ全力で売り込んでいるのに相手から「売り込んでいないのがいい」と言われた理由をお伝えしていきます。

セミナーでやるべき2つのことに関係しています。

1つ目は、顧客との信頼関係を構築するということです。

信頼関係が構築されると、
こちらが売り込んでいるのに、
相手は信用している相手がよかれと思って言ってくれている
と感じ、売り込まれている感がなくなります。

セミナーで、目指すは医者と患者の関係

一番わかりやすい例として、お医者さんと患者さんの関係を想像してみてください。

あなたが病院にいったときに、お医者さんから、
「この薬を飲んだらいいですよ」
「あなたには手術が必要です」
と言われた時に
「この医者売り込み強いなぁー」
とは思わないはずです。

あなたに限らず、一般的に、お医者さんに売り込まれていると感じることはないです。

なぜかと言うと、お医者さんは信頼できる人で
その人が必要と言っているのであれば、
それは売り込んでいるor売り込んでいないではなくて、
それは「必要なもの」になります。

ですので、私が全力で売り込んでいるのに
相手が売り込んでいないと言うポイントは、たった1つで、
セミナーの中で、その相手と私の間に信頼関係が構築されているからです。

お医者さんと患者さんの関係になれたので、
私が「あなたに必要ですよ」と一生懸命言えば言うほど相手はどう思うかというと
「本気で自分のことを考えてくれている」
と受け止めてくれます。

重要なのは、セミナー参加者と関係性を構築することです。
是非、そこを意識して、セミナーをやってみてください。

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