前回に続いて、あなたを高額化するときに、ターゲット設定することの大切さです。
高額化を考えた時に、ターゲットを絞るのは必須ですが、
前回の記事では、たった一人に絞ってください(ペルソナ)とお伝えしました。
今回は、ターゲットを一人に絞った時に、次やるべきことは何か?ということです。
ターゲットを絞ったあとにやるべきことは、「顧客の言語化」です。
理想の顧客を言語するとは、どういうことかと言うと、
単純に、そのお客様があなたにとって良いと思うポイントを10個あげてみてください。
10個と言わずに、20個でも30個でも100個でもあげるのが理想的ではありますが、
なんであなたがそのお客様が好きな理由をあげてください。
例えば、
「金払いがいい」とか、
服装だったり、喋り方だったり、
1人の人間のことを表すのに、多くの面があるはずです。
なぜ、この言語化が大切かかというと、
例えば、
あなたが理想の恋人を見つけたいと思った時
いろんな人に紹介をお願いすると
「どんな人がいいの?」と言われて、
漠然と「女の子がいい」と答えても
どんな人を紹介していいかわかりません。
ところが、
年齢だったり、職業だったり、性格だったり
細かいことが言えれば言えるほど、
紹介してほしいと言われた人もイメージして、ぴったりな人を紹介することができます。
ですから、あなたの商品サービスを高額化するために
たった一人のクライアントを絞り、
そのたった一人を言語化する必要があります。
まずは練習として、10個あげてみましょう。
これができると、あなたの商品サービスはどんどん高額化されていきます。
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