セミナーで信頼関係を構築するために話す1つのポイント

セミナー

前回の記事で、顧客獲得型セミナーで話すべきことの1つは、
「信頼関係を構築すること」であるとお伝えしました。

では、今回は、信頼関係のために何を話すかということをお伝えします。

お客様との関係を疑似体験してもらう

信頼関係を構築するためにベストなのは、たった1つです。

セミナー講師であるアナタと、既存のお客様の関係
を話してください。

なぜ既存のお客様との関係を話すのかというと、
初めてお会いするセミナー参加者に
疑似体験をしてもらう
というのがポイントになります。

セミナー講師であるあなたが、
普段、お客様から、
どんな相談を受けているのか?
どんな対応をしているのか?

を知ってもらうことができます。

例えば、
24時間365日、電話が来た時にいつでも回答している
という実績があれば、
その対応をそのまま話してみてください。

逆に
9:00から17:00までしか相談を受けない
というのであれば、
その時間だけ対応をするということを、そのまま話してください。

ここで大切なのは、
嘘を言うとか、
こういう風に言ったら、ウケがよくなるだろうとか、
ではなくて、
あなたが実際に行なっている対応や受けている相談を
素直にそのまま言う
ことによって、
セミナー参加者に興味を持ってもらえます。

また興味をもってくれた参加者の成約への確率が高まります。

是非そのような話を交えて、セミナーを開催してください。

次回は、既存のお客様との関係を話すときにどんなことを話せばいいか解説してきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました