稼げるセミナー講師は、セミナーをこのように活用している

セミナー

前回の記事では、セミナー講師で年収1,000万円以上の人はわずか1%だというお話をしました。

今回は、セミナー講師がお金を稼ぐために、知っておくべきポイントについてお話します。

私は、遠藤晃先生という、私が思う日本一のセミナー講師育成コンサルタントから
セミナー構築方法を教わって、そのおかげで稼げるようになりました。

遠藤晃先生のところの卒業生も1,000人くらいいるのですが、
1,000人中1,000人がセミナーを使って物凄い稼いでいるわけではないと思います。

これは遠藤晃先生のところに限らず、
どんなところでも、うまくいく人と行かない人が一定数あわられます。

そんな中で、セミナーを使ってもうまくいく人と、うまくいかない人の違いは何かというところに
とても興味を持ち、周りを観察するようになりました。

そこで1つ大きな気づきがありました。

まず大切なポイントして、
セミナーをどのような位置付けで活用しているかというのがあります。

セミナー単体で稼ごうとしているのか?
セミナーをフロントエンドとして、稼ごうとしているのか?

セミナー単体というと、情報提供型にして、セミナーの費用だけで稼ごうとしているということです。

セミナーでうまくいっている人は、
セミナーをフロントエンド、つまり新規顧客を集める場としてのセミナーを有効活用しています。

もちろん遠藤晃先生のところでも、
セミナーをフロントエンドとして使いましょうと教えていますが、
できる人とできない人にでてきてしまいます。

次回は、それができる人とできない人の間には、何があるのかをお伝えしていきます。

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